八幡平の牧草ロール

東に姫神山と天峰山の風車が観られる八幡平の平笠
地区の牧草ロールはすべて機械化されていました。
干し草をロールにしてそれをラッピングする肯定では
いつまでも見飽きない風景でした。

東に姫神山。北に岩手山を仰ぐこの地は広大な
牧草地です。まるで北海道にいる気分でした。


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南部曲がり家は馬も家族

今でこそペットブームで犬や猫、猿やカワウソまで人間と同居
していますが、江戸時代から南部藩では馬を家族の一員として
大切にしていました。曲がり家は人と馬が一緒に寝起きします。

遠野では遠野物語で娘と馬が恋をするという話まであり、馬も
オシラサマという神様としてまつられています。民話とは言え
南部の人の馬への愛は特別で、夏は茅葺きの家が馬にも涼しく
冬は母屋で煮炊きした温かい煙が厩を通る様に成り、馬を寒さ
から守ります。

そういえば、アイルランド生まれのスイフトは「ガリバー旅行記」
で馬の治める国に行き、馬の賢さと礼儀正しさ平和を愛する事に
人間の国以上だと褒め称えています。アイルランドは風土といい
茅葺き屋根といい、名馬の産地といい、岩手と似ています。
イーハトーブとは本当に共生の理想郷ですね。

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小岩井農場の第一第二号のサイロを模した歩道橋(跨線橋)

始めてこの歩道橋(跨線橋)を観たときはとてもびっくりしました。
田沢湖線の歩道橋の下を新幹線のこまちが駆け抜け、近くの学校の
生徒達は歩道橋を渡って通学します。初めは何でこんな形をしている
のか分からずそれが小岩井農場で明治時代に作られた国指定重要文化財
のレンガづくりの一号二号のサイロがモデルになっている事を知って
更にビックリしました。

歩道橋の中はまるで銀河鉄道の客車のように重厚です。
このように知れば知るほどイーハトブは本当に面白くていまだに驚いて
います。更に盛岡から秋田までの新幹線は在来線の線路を使い田んぼの中を
こまちが駆け抜けます。

というのも、在来線の線路幅を新幹線と同じ幅に広げたからです。
秋田新幹線の例で言えば、田沢湖線(盛岡~大曲)の全区間と奥羽本線
(大曲~秋田)の上り線の軌道幅を変更しました。これにより
大曲~秋田間は広軌と狭軌が並列することになり、時間帯によっては
こまちと在来線列車が併走するという地方では珍しい光景を見ることができます。

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小岩井農場の英知

宮沢賢治が愛して止まなかった小岩井農場は
私のあこがれの地でもありました。明治24年開業の
日本最大の民間総合農場は総面積3000ヘクタール
東京ドームの640倍の面積を誇ります。酪農事業の
他に2000ヘクタールを有する山林事業も手がけ更に
環境緑化事業や観光事業も盛んです。

のんびりと牛やヒツジが草を食む姿や牧舎のレンガ作りの
サイロは北海道を彷彿させます。第一号サイロは小岩井農場
の施設で明治40年に作られ国指定の建物として大切に保管
され今も使われています。

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岩手公園にある癒しの椅子

岩手公園には癒しの椅子があります。
鉄製でお椀の形をしていて座って揺すると妙なる音が
出て来ます。揺り椅子のようで大人でもしばらく座って
揺れていると心が落ち着いて気持ち良くなります。
子供が小さいときは良く一緒に座ってゆっくりした物です。

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日本で一番美しい人造湖

日本で一番美しいと言われる岩洞湖は岩手県盛岡市にあります。
白樺林の中から神秘的な美しい湖が現れてきたときは
感動します。此処は自然保護公園に指定されて今は
アオサギが大きな巣をつくり幼鳥が育っています。
蛙の鳴き声も半端でなくその他の音は野鳥の鳴き声だけです。
冬になると岩洞湖には厚い氷がはってその上に色とりどりの
テントが張られワカサギ釣りを愉しむ人で溢れます。

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五月の木漏れ日の中で

五月という季節は本当に麗しい季節です。
天晴れな五月晴れと美味しい山菜。五月病を
引き起こすぐらい緊張を緩和してくれる
若葉の季節。頑張りすぎた心に「少し休んだら」
と森はベンチと木漏れ日を用意してくれています。
気の済むまで心が軽くなるまで此処で小鳥の歌を
聴きながら爽やかな薫風を心行くまで感じてみると
新たな希望がふつふつと湧き上がるようです。
こういう場所が近くにあるイーハトーブ岩手です。

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卯の花の匂う季節

みちのくは今、卯の花も咲き始め、田んぼに水が張り
早いところでは田植えが終わりました。カエルの鳴き声も
聞こえて叙情歌の「夏は来ぬ」の風情です。

佐々木信綱作詞    夏は来ぬ

卯の花の匂う垣根に
ホトトギスはやも来鳴きて
忍び音もらす夏は来ぬ

五月雨の注ぐ山田に
早乙女が裳裾濡らして
玉苗植うる
夏は来ぬ

橘の薫るのきばの
窓近く蛍飛び交い
おこたりいさむる夏は来ぬ

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センスオブワンダー

「沈黙の春」で環境問題を提起したレイチエルカーソンは
自らの体験から「驚きの感覚」センスオブワンダーがとても
大切だと言っています。

驚きの感覚は大人になるにしたがって薄れていき特に自然界
の不思議については見ているようで見ていない事が多く変化
より日常の煩雑な事で心が一杯になります。ゆっくり自然の
変化に時間を費やすこともなく唯々忙しく一日が過ぎていきます。

思い出してみましょう。庭で蟻の行列が並んだのを
一生懸命見続けていた幼い日々。ブランコに乗って
思いのまま風と一緒になって宙を舞った日。
シロツメグサで花の冠を編んだ日。時間が無限に
あったと感じ心地よい眠りについた日々。

何の心配も無く唯生きているだけで良かった日々。
そんな幸せな幼い日々を体験した人なら今でも
小さな驚きを感じ取れて幸せな気持ちになる事でしょう。
今からでも決して遅くはないのです。季節の変化や
雲の変化、植物の緻密な構成・・・あらゆる物が意識を
変えることで驚きになって脳を喜ばせます。

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盛岡の魅力

盛岡の町を熟知している息子はよく写真を撮りに
行くようですが私が鉈屋町界隈の写真を撮りはじめた
のは2年ぐらい前からです。ガイドブックも見ず深い
見識も持たず、物見遊山で写真を撮っている私は
先ず行って見て興味が湧いたら歴史や成り立ちを
知るという感覚的パターンが多くそれはそれで
面白い物があります。
大慈清水のように古い良き文化を残そうとする
人々の誠実さと優しさがこんなに整然と美しい
清水を明治時代から今日まで保存されている理由
なのでしょう。歴史ある物を保存するのは並大抵な
努力ではありません。管理する人、使う人たちの
モラルや感謝が必要です。盛岡は一口に言うと
そんな人たちがいる町です。

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